グラウンドがあります。
グラウンドは物です。
グラウンドは実体として存在します。
グラウンドは物です。
グラウンドは実体として存在します。
<利用規約>
グラウンドを使用する際のルール。
・ 使用料5000円/30分です。 ・ 小学生未満は保護者同伴です。 ・ 開放時間は9:00~19:00です。 ・ ゴルフ禁止です。 |
グラウンドを利用する上での基本的なことが書かれています。管理者が決めます。
<使用方法>
サッカーをするかもしれないし、バレーボールをするかもしれない。
マラソンの練習をするかもしれない。
サッカーをやる人はサッカーのルールで。バレーボールをする人はバレーボールのルールで。
これを決めるのは管理者ではなく、使用者です。
管理者がいいと言っていないことでも、時折できたりします。
但し、使い方が間違っている場合は、管理者に注意される場合があります。
マラソンの練習をするかもしれない。
サッカーをやる人はサッカーのルールで。バレーボールをする人はバレーボールのルールで。
これを決めるのは管理者ではなく、使用者です。
管理者がいいと言っていないことでも、時折できたりします。
但し、使い方が間違っている場合は、管理者に注意される場合があります。
<行為>
サッカーのゲームを楽しみます。
サッカーをするのは管理者ではなく、使用者です。
サッカーをするのは管理者ではなく、使用者です。
<物体の存在>
自動車があります。
自動車は実体として存在します。
自動車は実体として存在します。
<取扱説明>
自動車を使用する際のルール。
・ ガソリンを補充してください。 ・ 道路交通法に従ってください。 ・ 車両点検をしてください。 ・ 分解しないでください。 ・・・ |
自動車を使用する上で基本的なことが書いてあります。提供者が決めます。
<使用方法>
通勤に使うかもしれないし、業務に使うかもしれないし、
週末ドライバーをするのかもしれない。
ガソリン代は家計から出るかもしれないし、
あなたのお小遣いから出さないといけないかもしれない。
東京に行くのか大阪に行くのか。
これを決めるのは提供者ではなく、使用者です。
時折提供者が想定していない使用方法があったりもします。自己責任で。
通勤に使うかもしれないし、業務に使うかもしれないし、
週末ドライバーをするのかもしれない。
ガソリン代は家計から出るかもしれないし、
あなたのお小遣いから出さないといけないかもしれない。
東京に行くのか大阪に行くのか。
これを決めるのは提供者ではなく、使用者です。
時折提供者が想定していない使用方法があったりもします。自己責任で。
<使用>
ドライブを楽しみます。
ドライブするのは提供者ではなく、使用者です。
ドライブするのは提供者ではなく、使用者です。
△ | ドライブ(実行為) | 使用者 |
使用方法 | 使用者 | |
取扱説明 | 提供者 | |
△ | 自動車(物体) | 提供者 |
<物体の存在>
パソコンがあります。
パソコンにはマザーボードが載っています。
もちろん物体です。
我々がパソコンを扱うためには
マウスやキーボードやディスプレイが必要ですが、
もちろんそれらも物体として存在します。
パソコンは物体として存在します。
もちろん物体です。
我々がパソコンを扱うためには
マウスやキーボードやディスプレイが必要ですが、
もちろんそれらも物体として存在します。
パソコンは物体として存在します。
<オペレーティングシステム>
コンピュータを動かすプログラムです。
CD-ROM等に書き込まれることもありますが、プログラムに実体はありません。
マザーボード自身の動かし方はもちろん、
マウスやキーボードやディスプレイの動かし方も記述してあります。
<アプリケーション>
わたしたちがパソコンを使用する目的を提供するプログラムです。
文書作成ソフトやインターネット接続ソフトなど、
普段私たちが接する有用なソフトの9割9分はアプリケーションが提供します。
パソコンにインストールするアプリケーションは使用者が選択します。
コンピュータを動かすプログラムです。
CD-ROM等に書き込まれることもありますが、プログラムに実体はありません。
マザーボード自身の動かし方はもちろん、
マウスやキーボードやディスプレイの動かし方も記述してあります。
<アプリケーション>
わたしたちがパソコンを使用する目的を提供するプログラムです。
文書作成ソフトやインターネット接続ソフトなど、
普段私たちが接する有用なソフトの9割9分はアプリケーションが提供します。
パソコンにインストールするアプリケーションは使用者が選択します。
<使用>
パソコンを扱います。
扱うのはパソコンではなく、使用者です。
扱うのはパソコンではなく、使用者です。
使用者 | △ | 行為 | 実体領域 |
アプリケーション | 抽象領域 | ||
提供者 | オペレーティングシステム | ||
△ | 物体 | 実体領域 |
<実体の存在>
あなたは社長です。
会社を作ります。
会社を作るには社会から人を集める必要があります。
社会にはいろんな人がいます。
社会はつかみどころがないですが、何らかの実体があります。
会社を作ります。
会社を作るには社会から人を集める必要があります。
社会にはいろんな人がいます。
社会はつかみどころがないですが、何らかの実体があります。
<外部の制約>
社会には法律があります。ルールがあります。
人にも各人のルールがあり、また信条があるかもしれません。
ここでいうルールは会社内のルールではなく、
労働法規や商法、特許法、輸出入規制、
個人では宗教、家庭事情、健康事情、・・・などです。
また、それ以外にも制約があります。
たとえば朝がくれば夜も来ます。夏が来れば冬も来ます。
物体は上から下に落ちます。1+1は2です。
いくらあなたが優秀で偉大な社長だったとしても、
あなたが会社を開く環境にはコントロールできないものがたくさんあります。
<内規>
組織にはルールがあります。
就労規定やビジネスルール など。
もっと進んで、何を売るか、誰に売るか、・・・
それらはあなたが決めます。
時折与えられていないことをできる場合もありますが、
法律等で罰せられたりストライキをされたりするかもしれません。
<制約>
決めたことに基づき組織を動かします。
動かすのは社会ではなく、社長です。
動かすのは社会ではなく、社長です。
主体 | △ | 行為 | 実体領域 |
方針 | 抽象領域 | ||
環境 | 法則、制約 | ||
△ | 環境、物体 | 実体領域 |